夏休みの交通事故に注意しよう

JAF(一般社団法人日本自動車連盟)大阪支部は、8月28日(土)にあべのキューズモール(大阪市阿倍野区)で交通安全イベントを開催します。本イベントは、ご家族でお買い物に行く方も多い人気のショッピングモール内で、交通安全意識の向上を目的に実施します。

大阪府の交通白書によると、2020年8月の大阪府下で発生した交通事故は2,054件で、子ども(15歳以下でかつ中学生以下)の交通事故は月別最多の93件でした。今回のイベントでは、反射材の効果体験ができるリフレクボックスや子ども安全免許証(交通安全のクイズに答えてもらえる免許証そっくりのカード)の発行をいたします。ご家族での来場が見込めるあべのキューズモールに出展することで、子どもから大人まで、幅広い世代の方に交通安全意識の向上につなげます。

●あべのキューズモール交通安全イベント概要
【会場】あべのキューズモール1階(大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目6番1号)
【日時】8月28日(土) 10：30～15：30
【出展内容】反射材の効果体験、タブレットを使った運転能力テスト、子ども安全免許証の発行
※新型コロナウイルス感染症の影響により出展内容を変更する場合がございます。

JAF大阪支部は交通安全推進団体として交通安全啓発に取り組んでいます。夏休みは特に子どもの行き交いが増えますので、運転の際は子どもの飛び出しにご注意ください。また、夜間に出歩く際にはドライバーが視認しやすいよう、反射材が使用された衣類や持ち物に身につけておくことが効果的です。交通ルールを守り、安全を最優先に運転しましょう。

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