山口県内でも導入!JAF開発の二輪車をレッカー車でけん引できるアタッチメント
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)山口支部(支部長 小川秀夫)は、3月2、3、4日の3日間レッカー車で二輪車をけん引できるアタッチメントでのロードサービス開始に向け、技術研修を実施します。
山口支部が4月1日(水)に導入する「二輪アタッチメント」とは、JAFが開発し1月5日(水)より全国で順次運用を開始したものです。通常、四輪車のみけん引可能なレッカー装置に装着し、今までけん引ができなかったバイク(二輪車)を安全に運びます。構造的安全性が担保された装置の開発は日本初。JAF主力のサービスカーであるレッカー車で運ぶことができるため、お客さまのもとへ迅速に到着することができます。
4月1日開始に向けて現場で安全に、またスムーズなロードサービスを実施するために下関・山口・徳山基地に勤務する山口支部ロードサービス隊員が研修を行います。
二輪アタッチメントとは?
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=kxFSJM9rfU8 ]

・積み込み可能範囲
排気量:
原付(50cc)~ 大型バイク(1300cc程度)
ホイールベース:
1145mm ~ 1700mm
・Dio(50cc)=1145mm
・スカイウェイブ(250cc)=1600mm
・CB1300SF(1300cc)=1520mm
JAF山口支部はこのような研修や訓練を実施することで安全と安心の支えとなる迅速で良質なロードサービスの提供をしています。
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