マジセミ株式会社は「【大企業向け】なぜ、部門最適AIが乱立するのか?」というテーマのウェビナーを開催します。

■ AI導入を進めたいが、個別最適AIが乱立している
AI活用に取り組む企業が増える中で、現場ごとに課題を解決するためのアプリが個別に作られ、全社視点とは切り離された “部門最適AI”が増えてしまう 状況が見られ始めています。また、AIを開発する部門と実際に使う現場との認識が十分に揃わないままプロジェクトが進むことで、期待した効果につながりにくく、本番運用までの期間が長引いたり、PoC段階で止まってしまうケースも散見されています。
■ 一般的なローコードでは既存システムと連携できない
AIアプリを現場主導で素早く作成できるノーコード/ローコードツールは増えていますが、 汎用的なツールでは基幹システムや複雑な業務基盤との連携が難しく 、思ったように業務全体へ組み込めないケースが少なくありません。特に長年使われてきた既存システムや多層的なデータ構造が残る環境では、AIアプリと既存資産の“橋渡し”がスムーズに進まず、各部門の取り組みが独立しがちで、結果として全社的な活用へつながりにくい状況が生まれます。
■業界リーダーから信頼されるローコード基盤で、全社で使えるAI基盤を実現
こうした問題を解消するための有力な選択肢として、多くの大企業が採用している ローコード開発基盤が Mendixです。Mendix は、Gartner の Enterprise Low-Code Application Platforms のマジッククアドラントで 9年連続リーダー に位置づけられており、エンタープライズ規模のアプリ開発に求められる要件を幅広く満たしています。
Mendix は、基幹システムやクラウドとの連携を考慮したアーキテクチャを備えており、 複雑な既存資産との接続もしやすい 点が大きな特徴です。また、現場と IT が同じ画面を見ながら業務要件を共有し、その場でアプリに反映できるため、認識のズレを抑えながらスムーズに開発を進められます。
当日は、 導入事例を交えながら、Mendix が選ばれている理由をより具体的にお伝えします。
■ こんな方におすすめ
- AI活用を進めたいものの、部門ごとに個別最適なAIアプリが増え、全社展開が進みにくいと感じている大企業の方
- 製造・建設・小売・金融・不動産・教育・医療・運輸など、基幹システムとの連携に課題を抱える情報システム部門の方
- 現場とITの認識差により要件調整が長期化し、AIアプリ開発やDX推進のスピードに課題を感じている方
- 全社で使えるAIアプリ基盤を整備し、横展開や運用改善を継続的に進めたい管理職・企画部門の方
■主催・共催
シーメンス株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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