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パン屋の前を通ったときにふわっと香る、焼きたてのあの匂い。 なんだか懐かしくて、でもちゃんと新しくて。 その理由は、100年という時間を丁寧に紡いできたから、なのかもしれません。 布施のまちにある「金太郎パン」は、大正時...
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暖簾をくぐると、ふわりと懐かしい匂いがした。 オレンジ色の看板が目印の「海鮮居酒家 房(ふさ)」は、アーケードを抜けた広小路南商店街にある。 料理はどれもちゃんと手がかかっていて、だけど気取ってない。 話し上手な女将さん...
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入り口は、ちょっと見逃しそうになる。けど、一度のぞいたら、もう忘れられない。 布施の商店街の一角に、週4日・1日たった3時間だけ開く立ち飲み屋がある。 「立呑処おおにし」。 その扉の向こうには、あたたかい笑い声と、「よう...
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大阪で「たこ焼き」は文化だ。ソースたっぷり、アツアツを頬張るのが正義。 ——そんな常識を、そっとひっくり返してくれる店がある。 布施駅からほど近いプチロード広小路に佇む「丸幸水産」。 ここでは、生のタコを釜茹でし、氷で締...
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布施駅の改札を抜けてすぐ。 朝の商店街を歩いていくと、焼き菓子の甘い香りが鼻先をくすぐる。 その先にあるのが「和洋菓子 モモヤ」。昭和27年より、布施の日常と一緒に時間を刻んできたお菓子屋だ。 手のひらをすっぽり覆う栗ま...
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布施の飲み屋街をふらり歩いていると、不思議と足が止まる場所がある。派手な看板もなければ、SNS映えもしない。 でも、暖簾の奥からは笑い声とおでんの湯気が漏れてきて、なんだか懐かしい気持ちになる。 「淡路屋」は、メディア取...
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「なんでこんなにホッとするんだろう。」って、ひと口で思う。 にんにく醤油がじんわり染みた、あのからあげ。 ただの惣菜じゃなくて、たぶんそれは、家族の記憶とか、町のやさしさとか、そういうものが詰まってるんだと思う。 布施の...
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布施の商店街の喧騒を抜けて、少しだけ歩く。 そこにぽつんとたたずむのが「笑福堂」。 1903年から変わらない店構え。ショーケースに並ぶ三色だんごや桜餅は、まるで季節をそのまま包んだような柔らかさ。 餅に込めた職人の技と、...
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オレンジ色の看板に誘われて、ふらっと入った小さな店。 その扉の向こうには、子どもたちの秘密基地みたいな空間が広がっていた。 駄菓子屋「三ノ瀬ショップ」は、三ノ瀬公園のすぐそば。 色とりどりのお菓子に囲まれて、おっちゃんと...
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布施駅を出てすぐの通りで、ちょっと背筋が伸びるような風格のある外観に出会ったら、それが「洋食の店 紀の国屋」。 戦後すぐの創業から70年以上、家族三代で受け継がれてきた洋食屋は、懐かしいのに新しい。 お皿の上にあるのは、...
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商人の町・布施。アーケードの南入り口すぐに、池田屋珈琲はある。 フチの欠けた灰皿、ゲーム機のテーブル、シャキッとしたきゅうりのサンドイッチ。全部がちゃんと、この町の時間に寄り添ってる。 喫茶店は、ただの喫茶店じゃない。誰...
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カフェでもない、喫茶店でもない。 その中間みたいな、ちょうどいい居場所。 布施・プチロード広小路商店街の「カフェ・プレール」は、大阪のおばちゃんたちが、声を張らずに語れるオアシス。 煉瓦造りの外観と、ふわっと広がる珈琲の...
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ふと香ばしい匂いに振り返ると、そこには今日も行列。 揚げたてのコロッケを求めて、人が集まる。声が交わる。町が動き出す。 布施本町商店街にある「肉のやまじん」は、創業70年を迎える老舗の肉屋さん。 名物の“なにわコロッケ”...
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鉄板の上でじゅわりと音を立てるソースの匂いに、つい振り返ってしまう。 布施の町で75年、変わらず暖簾を掲げる「よしひろ」は、お好み焼きの原風景みたいな場所だ。 ふわふわの生地に、甘口か辛口かを選べる手作りソース。 けれど...
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にぎやかな商店街から、ほんの少し脇道に入る。 そこには、ずっと変わらずに、誰かの昼ごはんを支えてきた定食屋さんがある。 「日進食堂」は、創業80年を超えるまちの食堂。 素朴だけど手を抜かない、そんな料理と、お母さんと娘さ...