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LOCAL
布施といえば、赤ちょうちんやスナックのネオンが似合う。しかしその一角に、まるで別の物語が始まりそうな扉がある。 鳥居マークの入り口をくぐると、そこは「奇貨屋 白昼夢」。 昭和レトロとサブカルの香りが入り混じる、小さな異世...
LOCAL
商店街のアーケードを抜けた先、ガラス越しにふわりと浮かぶ不思議な世界。ロンT、キャップ、マットまでもが“妖怪”というこの店、「ビリビリモンスター」は、派手なのにどこか品があって、ふざけているようで妙に奥ゆかしい。 こわい...
LOCAL
駅から東へ、ゆっくり歩いて10分。住宅街の向こうに現れるのは、全国のサウナファンがこぞって訪れる“なにわ健康ランド 湯〜トピア”。 でもここは、ただの人気スパじゃない。肩書きより、気配で語りたくなる場所。 外気浴で聴こえ...
LOCAL
焼き台から立ちのぼる煙に、ふっと木の香りが混じる。布施・本町通りの商店街の一角に、うなぎの持ち帰り専門店「もりや」はあります。 派手な看板も、大きな暖簾もない。ただ、折箱の中にまごころが詰まっている。焼きたての蒲焼き。ふ...
LOCAL
布施の商店街を抜けた先、夜の空気がゆるむ頃にふっと灯る白い看板。「うどんすき」「細手麺」の文字が、なんだか妙に頼もしい。 はまぐりの潮、鶏のうまみ、花かつおの香り。そこに、自家製のうどんがふわりと溶けていく。この店を知っ...
LOCAL
午前4時半。布施の町がまだ眠っているころ、白い湯気とともに、一日が静かに始まる。「さがのや豆腐店」は、夫婦ふたりで営まれる、まちの台所のような場所。 スーパーの棚に並ぶ豆腐とは、まるでちがう“手のぬくもり”がここにはある...
LOCAL
本町通のアーケードを抜けた先、四条通りの入り口にぽつんと佇む「お茶の千宗」。ただの“お茶屋さん”じゃない。湯気といっしょに、声とぬくもりが立ちのぼる場所。 冷たい鳩麦茶も、あったかい宇治茶も、どれも“ちょっと寄ってこか”...
LOCAL
東大阪・布施の住宅街に、ひっそりと佇む小さなパン屋がある。名前は「米粉パラダイス」。グルテンフリー、だけど気負いはない。アレルギーがあってもなくても、ビーガンでもそうでなくても。 ここに来ると、誰もが“そのままでいい”と...
LOCAL
大阪といえば、粉もん。でも、あの鉄鍋でじゅっと焼かれる肉の音も、大阪の音なのかもしれない。 布施のまちで70年以上、肉と向き合ってきた老舗「やまじん」。その肉屋が営むお食事処「甚(じん)」では、ちゃんとした日にも、ふだん...
LOCAL
東大阪・布施。商店街のざわめきを抜けて、大通りから少し外れたその一角に、ポツンと一つ赤提灯が灯る。のれんをくぐれば、ただようのは出汁の香りと、誰かの笑い声。ここは立ち呑み処「八番」。 1580円でウニが箱ごと出てくる*と...
LOCAL
イオン・ヴェルノール布施の1階。買い物帰りのカートの音が遠ざかるなか、「喫茶モア」は変わらずそこにある。 大きな冷蔵庫に並ぶ果物たち、猫足テーブル、甘いミックスジュースの香り。昭和と令和のあいだで、時間がすこしゆるむ。布...
LIFESTYLE
アーケードを抜けたその先に、ちょっとだけ風向きが変わるような一角がある。「Jardin de Ran(ジャルダン・デ・ラン)」。フレンチだけど、気取ってない。おいしいけど、静かすぎない。 布施のまちに、そっと根を張るこの...
LOCAL
布施のイオン、4階。エスカレーターを上がったその先に、ひっそりと時間が立ち止まっている場所がある。「ピァ・ジョリー 布施店」。昭和から平成を駆け抜けたファミレス文化の、生き残り。ドリアも、星座占いも、赤い車のお子様ランチ...
LOCAL
布施駅の高架下、ポッポアベニューの片隅に「あめりか亭」がある。1973年の創業から、変わらないリズムで時を刻んできた喫茶店だ。 ここではモーニングが午後3時までやっているし、ケーキセットはいつもどこか朗らかで、コーヒーは...
LOCAL
商店街の喧騒から少し外れた一角に、小さな灯りがやさしくともる。布施駅から歩いてすぐの場所にある「布施酒場 かい」は、初めてなのに懐かしい、そんな不思議な居心地のよさがある。 今日の疲れも、誰かの笑い声にまぎれて、じんわり...