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公開10日で65万回再生!今話題の「シンフロムービー」の“県産サウンド”を使ったBGMはこうしてできた!!

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源泉数・湧出量日本一を誇る大分県が、「おんせん県おおいた」の魅力を新しい観点から伝えるべく、10月5日に公開した新作動画「シンフロ」は、なんと公開10日で65万回再生を突破。

県内のさまざまな温泉で披露される、プロのシンクロナイズドスイミングチームによる圧巻の演技はもちろん、そのバックに流れる、大分県出身の作曲家・瀧廉太郎氏の名曲「花」をアレンジしたBGMも、要注目だ。

というのもこのBGMは、温泉に入る音や、から揚げを揚げる音、街の雑踏など、県内各地で録音した「大分県の音」を一つひとつつなぎ合わせて制作したもので、手掛けたのは、国内外の広告賞で多数の受賞歴を誇る「invisible designs lab.」の清川進也氏。

本日16日(金)、そのユニークなBGMを視覚的にも楽しめるようにと、本編で使用した音のすべてを映像で追いかけた”種明かし動画“「ご当地サウンド篇 (Orchestration Of Oita)」(https://www.youtube.com/watch?v=5QYrsc8aATs)が公開された。

本動画は、大分県内全18市町村・全80ヶ所以上で音を収録する過程を紹介しながら、大分の人・まち・温泉・食・自然が持つさまざまな魅力を表現。「あの音はこれなんだ!」という発見も面白く、さらに大分の人々のあたたかさやパワーまでもが伝わってきて、見ごたえたっぷり。

また本日、関西エリアで放映中の「シンフロ」TVCMに併せて「ご当地サウンド篇」も放映を開始。公式サイト(http://onsenkenoita.com/)では本編のメイキング映像の公開もスタートした。

「ご当地サウンド篇」を観たら、もう1度「シンフロ」を観たくなること間違いなし!不思議なサウンドの全貌を、ぜひアナタの目で確かめてみよう。

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