ポルシェAGは、ハイパフォーマンスポーツカーのアイコンである「ポルシェ911カレラ」を含む4モデルのワールドプレミアを、第64回フランクフルトモーターショーのプレスデイ初日となる13日に行う。
スポーツカーの象徴といえる「911カレラ」は、ホイールベースが100mm延長されたことと、全高が低くなったうえに20インチのホイールを装着できるワイドなフェンダーが、スポーツカーらしさをアピールしている。
「パナメーラ ディーゼル」は高速走行時の安定性が印象的。そして極めて経済性に優れたGTサルーンであるといえる。
フランクフルトでモーターショーにおけるデビューを飾る「911 GT3 RS 4.0」は、最高の人気を誇ると同時に、ポルシェの素晴らしいモータースポーツでの実績が活かされたプロダクションカー。生産台数は600台限定。
生産台数500台限定の「ケイマンS ブラックエディション」もフランクフルトでデビューを果たす。全体にブラックのカラーリングを施し、エンジンをミッドシップマウントしたこのクーペモデルは、ケイマンSを凌駕するほどのパフォーマンスを誇るだけでなく、各種の装備も極めて豪華な内容になっている。
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