ホテル日航大阪は、10月1日から全国一斉に公開の邦画「天国からのエール」（配給：アスミック・エース エンタテインメント）とのタイアップによる「特別宿泊プラン」を先着20名限定で9月6日～10月31日までの期間販売する。価格はツインルーム1名8000円～。

映画「天国からのエール」は、沖縄で小さな弁当屋を営む主人公（阿部 寛さん）が、音楽を目指す高校生たちのために店舗のガレージをスタジオに変え、無償で提供することを通して、高校生たちの人としての成長と絆が生まれながらも、病に倒れるという、実話を元にした感動作品。

ホテル日航大阪では、心斎橋から日本全国にエールを送りたい、という想いからこの作品とタイアップし、作品の世界感をできる限り味わえる宿泊プランを企画した。

「『天国からのエール』公開記念宿泊プラン」は、劇場前売券とプレスシート、公開記念てぬぐい（いずれも非売品）をプレゼントするほかに、映画の舞台になった沖縄・国頭郡本部町産アセロラドリンク、さらにJALプライベートリゾートオクマのオリジナルアメニティ「AKABANA」を用意するなど、身近で沖縄を感じることができる内容となっている。