キヤノンは、光学35倍ズームレンズの搭載に加えノイズ低減処理の新しいアルゴリズムを採り入れ、さらなる高画質化・高性能化を図った新しい映像エンジンを採用した「PowerShot SX40 HS」などPowerShotシリーズの新製品2機種を、23日に発売する。価格はオープン価格。
「PowerShot SX40 HS」は、従来機種「SX30 IS」(2010年10月発売)に対してさらに画質や性能の向上を図り、広角から望遠まで幅広い画角で撮影を楽しむことができるモデル。高倍率の望遠領域で発生しやすい各種の収差を良好に補正するHi-UDレンズやUDレンズを採用した35倍ズームレンズを搭載。手ブレ補正機能は、新たに撮影状況に応じて最適な防振効果が得られる「マルチシーンIS」を使用し、さまざまなシーンにおいてカメラ任せで安心して撮影を楽しむことが可能。
また、ノイズ低減処理の新しいアルゴリズムを採り入れ、さらなる高画質化・高性能化を図った新しい映像エンジン「DIGIC 5」を採用した。新採用の「マルチエリアホワイトバランス」により、ストロボ光下や水銀灯の混ざった光源下でも適切なホワイトバランスで撮影することができるようになった。
詳細は、キヤノンHP(http://canon.jp/)で確認できる。
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