レコチョクは、「レコチョク 音楽情報」サイトで実施したユーザー投票による「バラードソングランキング」“胸キュン恋曲部門”と“切な恋曲部門”を発表した。

“胸キュン恋曲部門”の1位には、三代目 J Soul Brothers「LOVE SONG」が選ばれた。「純粋でまっすぐな歌詞にキュンとします！こんなふうに愛されたいなって思います」、「“君が泣いてるときも、笑ってるときも ただそばにいて 癒せるように”って歌詞がこうなれたらいいなーって切実に思います」など、男性が一生をかけて1人の女性を守り抜く決意をストレートに込めた歌詞に、胸がキュンするとの声が若い女性から多く寄せられた。

一方、“切な恋曲部門”の1位に選ばれたのは、miwaの「片想い」。「『好きな気持ちをはっきりと伝えられない私でいいのかな…』という切なさに共感です」、「今現在自分が片想いしてて、この曲がすごい共感できます」など、痛いくらいまっすぐな想いを綴ったラブソングに多くの共感の声が集まった。それぞれ5位までの結果は以下の通り。

＜バラードソングランキング＞
・胸キュン恋曲部門
1位：「LOVE SONG」三代目 J Soul Brothers
2位：「全部好き。」遊助
3位：「やさしさで溢れるように」JUJU
4位：「Love is… feat. Ms.OOJA」HOME MADE 家族
5位：「Angel」EXILE

・切な恋曲部門
1位：「片想い」miwa
2位：「Aitai」加藤 ミリヤ
3位：「花火」三代目 J Soul Brothers
4位：「バラード」ケツメイシ
5位：「Ti Amo」BENI