ドラマや映画、バラエティー番組にひっぱりだこの大泉洋のエッセイ本「大泉エッセイ ~僕が綴った16年」(1365円)が、発売2カ月でなんと20万部を突破!異例の大ヒットを記録している。
「大泉エッセイ ~僕が綴った16年」は、40歳を迎えた大泉が、1997年から綴ったエッセイをまとめたもの。今や伝説ともなっているテレビ番組「水曜どうでしょう」についての初告白のほか、ローカルタレントから全国区へ急激な変貌を遂げた「心情と自負について」、また大切な家族のことなどが語られている。
大泉独特の軽妙な語り口は、エッセイの中でも炸裂。笑いあり、涙ありでファンならずとも心がほぐれる話ばかりなので、是非書店で手にとってみてほしい。
なお、表紙の装画は、大泉自身が子どもの頃からファンだった「タッチ」のあだち充が担当。書籍の装画は初というあだちが描く大泉にも注目だ。
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