世界最高峰に君臨するバレエ団「ボリショイ・バレエ団」の最新6公演の、日本初のシリーズ上映が決定した。
230年以上の伝統を誇る「ボリショイ・バレエ団」は、ロシアの殿堂、国立ボリショイ劇場を本拠地として数々のスターを輩出してきている。
今回日本初上映されるのは、「眠れる森の美女」をはじめ、本場ロシアで上演されたばかりの最新演目で、国立アカデミー・ボリショイ劇場管弦楽団の迫力ある演奏とともに堪能できる。
シリーズの幕開けを飾る第1弾は、ギリシア人の娘メドゥーラと海賊の首領コンラッドの恋物語を描いた「海賊」。
映画館の大スクリーンが映し出す臨場感いっぱいの映像と、5.1サラウンドチャンネルの音響効果によるオーケストラ演奏で、ボリショイならではの華麗なスペクタクルを存分に楽しむことができそうだ。
上映は、2013年10月15日~2014年5月15日の期間に6公演、各2~3日間となり、第1弾の上映は10月15日、16日、20日の3日間。
鑑賞料金は一律3000円。上映劇場などの詳細は、シアタスカルチャーのオフィシャルサイト(http://www.theatus-culture.com)から確認できる。
世界有数の規模と、ボリショイならではのダイナミックな舞踏スタイルを体感できるこの機会は、見逃せない。
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