鍋がおいしい季節がやって来た!オイシックスとCHEF-1は、数カ月先まで予約がいっぱいの日本料理店「賛否両論」オーナーシェフ、笠原将弘氏プロデュースのもと、高級食材である“金目鯛”と“しし肉”を使った、いつもとはひと味違った贅沢な気分を味わえる鍋を共同開発し、販売開始した。
「金目鯛と濃厚豚骨スープのキンコツ鍋」は、金目鯛と豚骨スープが合うのではないかという笠原シェフのひらめきから生まれた鍋。豚骨スープに溶け出た金目鯛の出汁、さらに、豚バラ肉の脂がコクを加える。お店で、麺を入れて「キンコツラーメン」として常連客に出していたときもあったほど、笠原シェフ自信の一品。
濃厚なスープや〆の麺とよく絡むように、たっぷりの野菜は細切りにして食べるのがオススメだとか。
「ほっくりあたたまるコク味噌しし豚鍋」は、京都の白味噌をベースに、独特の香りと脂が特長のしし肉をじっくりと煮て、さらに、豚肉も加えて旨みを溶け出させることで、コクのあるスープになる。
野菜の特徴は、かぼちゃ!煮崩れたかぼちゃがスープの甘みを引き立て、どこか懐かしくて、ほっこりと体の芯まで温まる鍋に仕上がっている。
今回、販売を開始する2種類の鍋セットは、2010年より発売している笠原シェフのプロデュース鍋「焼き手羽ラー油鍋」と合わせて、2週間ごと(都合に合わせてお届け変更可能)に定期的に届ける「頒布会」として販売する。3回で1万2840円(各回4280円/送料込)。
すべての鍋セット(各セット2人前×2)が、スープ、肉、野菜、〆まで、オールインワンで自宅まで届き、買い足し不要なので、忙しい人にもうれしい。お店でも味わえないこだわりの鍋を手軽に楽しむことができる幸せ。冬の寒い日は、ちょっと贅沢に自宅で鍋に決まり!詳しくはこちら(http://www.oisix.com/sc/kasahara)を見てほしい。