4月を迎え新年度がはじまり、お花見や歓迎会、そしてゴールデンウィークとイベントが多い季節になってくる。そんなとき、大切な思い出を残しておくために活躍するのがビデオカメラ。
Panasonicから新しく発売されたHC-W850Mの最大の特徴は、カメラが2つある点だ。「メインカメラ」と「サブカメラ」が付いており、2つのカメラで同時に撮影できる。
従来のカメラだと、イベントではいつもカメラマン役でビデオに写ることができなかったお父さんも、サブカメラを内側に向ければ、一生懸命応援&撮影している姿を残すことができる。
例えば、運動会の徒競争のとき、メインカメラは子どもの頑張っている顔のアップの撮影をし、サブカメラの位置を動かすことで、応援するパパの顔(「前方+自分撮り」)、隣で応援するママ(「前方+となり撮り」)、一緒に走るお友達たち(「ワイド+ズーム撮り」)という具合に競争の雰囲気全体が取れるので、後でみんなで観る楽しみもアップしそう。
今回、HC-W850Mを使ってランチを撮影してみた。メインカメラでパスタをズーム撮影、サブカメラでテーブル全体をワイド撮影。メインカメラとサブカメラの映像は同時に1つのデータとして保存され、撮影後に編集する必要はなく、従来通りのコピーや保存が可能。
再生時も、1つの画面で2つの映像を同時に見ることができる。また、撮った映像はWi-Fiを経由して簡単にスマホに送ることができ、スマホ以上に高機能で、スマホと同じくらい簡単に思い出を残すことができる優れもの。
ほかにもスーパースロー撮影機能や、風雑音低減技術で高音質の録音を可能にするなど、高機能を追及した最新型のビデオカメラとなっている。
2つのカメラで撮影すれば、楽しい思い出も2倍にふくらむ。この春はPanasonicのHC-W850Mでたくさん思い出を残してみてはいかが?
詳しい機能はホームページ(http://panasonic.jp/dvc/new_function/)でチェック。