東京駅のプロジェクションマッピングや、現在開催中の「ナイトアクアリウム」の演出を手掛けていることで有名な、株式会社ネイキッドの代表 村松亮太郎が初プロデュースするデリ&レストラン「9STORIES(ナインストーリーズ)」が代々木上原にグランドオープンした。
ネイキッドが空間演出を担当、料理監修には「メゾンサンカントサンク」オーナーシェフ丸山智博氏を迎え、コーヒーは人気スペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」が監修している。
世界中の雑貨、インテリア、ハーブキャンドル、グリーンをベースとした植栽で、滞在型リゾートのような「日常の中の非日常」性をもった上質な空間を演出している。ディナータイムには季節のテーマにあわせたネイキッドの最新アート作品を定期的に発表し、プロジェクションマッピングを用いたアート作品が常設的に楽しめる都内唯一のレストランとなる。季節ごとのテーマに合わせ変化し続ける空間と料理で、何度来ても新しい「体験」を楽しむことができる。
メニューは「毎日、食べたくなる。毎日、飲みたくなる」をテーマに、化学調味料を使用しない、老若男女が安心して美味しく食べられる多国籍なデリを常時8種用意。カフェタイムには「ジンジャーガトーショコラ」などのオリジナルケーキやスイーツとドリンクで、ディナータイムには、「砂肝のコンフィと香草サラダ ポーチドエッグ」などのフュージョン料理、多国籍料理を中心とした一品料理と、世界中からセレクトしたビール、ワイン、カクテルをリラックスして楽しむことができる。
今話題のプロジェクションマッピングと非日常性を楽しめる新しいレストラン。気分をリフレッシュしたいときなどに、足を運んでみてはいかが?