「サッポロ 百人のキセキ 至福のブラウンエール」は、サッポロビールと消費者がFacebookを通じて共同開発したビール。ネット限定で販売したところ好評を集め、なんと今回、全国のコンビニで、数量限定(10万ケース/大びん633ml×20本換算)で販売が開始された。
コンセプト、中味特長、ネーミング、パッケージなど、全ての工程において、サッポロビールが、のべ1万2000人のビール愛好家と意見を交わし、共同開発したこのビール。深みのある琥珀色で、ハラタウ産アロマホップの濃醇な味わいと、アメリカ産フレーバーホップが生み出す柑橘系のニュアンスを感じる後味が特長だ。
消費者とコラボした世界初のビールとして、昨年3月にネット限定で発売したところ、2000セット(333ml×12本換算)が10日あまりで完売したという。
今回、中味特長はそのままに、約1300人の投票によって決定した新たなパッケージデザインで、店頭販売が開始された。
また、8月2日に開催された、コンビニでの発売を記念したイベントには、100人のビール愛好家募集に対し、約1万4000人の応募があるほどだった。多くのビール好きから支持を集める、文字通り“キセキのビール”に他ならない。
人気絶頂のこの逸品。売り切れ前に、ぜひ店頭で手に入れたい。
詳細はこちら(http://www.sapporobeer.jp/product/sapporo/hyakuninnokiseki/index.html)から。
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