日本の中の「東京」と世界から見た「TOKYO」をイメージした「OMIYAGE」を通じて世界に日本の文化を伝える、東京の新しいおみやげ「東京ももたん」三部作(フルーツパフェ味、塩バターキャラメルパフェ味、チョコレートパフェ味)が、東京駅、羽田空港、成田空港のおみやげ売場など計5店舗で販売を開始した。
5月に発表したももたんの一番人気「フルーツパフェ味」は、フィリングにミルクを配合してリニューアルし、より一層パフェ感を強化。
特性のミックスジュースあんをバニラビーンズを贅沢に加えたケーキで包んでふっくらと焼き上げた、新しい和洋菓子だ。
新登場の「塩バターキャラメルパフェ味」は塩味の効いたキャラメルと白餡の組み合わせが人気のフレーバー。
自家製のミルクキャラメルをミックスして塩を効かせた特性のキャラメル餡を、焦がしバターを贅沢に加えたケーキで包んでふっくらと焼き上げた。
もうひとつ新登場の「チョコレートパフェ味」にはベルギーチョコレートのクリームと濃厚なバターミルク餡を配合し、香りの良いカカオ生地で包んでソフトに焼きあげた。
ねっとりとした食感の餡に仕上げることで口の中で香りが長時間感じられる。
パッケージ裏面の説明文は日本語と英語の併記とし、東京ももたん三部作の発売に合わせて「TOKYO」と「OMIYAGE」を世界に発信するための特設サイト(http://momotan.tokyo/)もオープン。
また、フランス・パリにある世界最古の百貨店ル・ボン・マルシェ・ リヴ・ゴーシュで8月30日から10月18日まで開催される「Le Japon Rive Gauche」で「東京ももたん」の出品が決まり、本格的に「OMIYAGE」の普及活動がスタートした。
東京駅、羽田空港、成田空港、KITTEのお土産売場のメインで販売中だ。今年のお盆の帰省は、いま勢いのある「東京ももたん」を手土産として買って帰ってみてはいかが?