ちょうど“いい加減”で何ごともこなしたいと思ってはいても、それって意外と難しい。“人のフリ見て我がフリ直せ”を心に刻みつつ、毎日が失敗の繰り返しという女性も多いのでは?
小学館女性インサイト研究所が20~30代の女性133人を対象に、「メイクと恋のTPOに関する調査」を行ったところ、やりすぎ&しなさすぎに悩める女性の現状が見えてきた。
まず、「オフィス、女子会、デートなどシーンによってメイクを変えていますか?」という質問に、YESと答えた人は約7割。メイクがいちばん濃くなるのは女子会、次いでデート、会社の飲み会という結果に。会社の飲み会は少しプラスする程度、彼とのデートは“ちょい盛り”なナチュラルメイクで。女子会のほうがメイクが濃くなるのは、異性よりも同性の目のほうがキビシイから!?いずれにしても、メイクをするときにTPOを意識している人が多いことがわかった。
次に「他人のメイクを見て“この場に合っていないな”と思ったことがある」と答えた人は、なんと8割にものぼることが判明。具体的には「結婚式で服がゴージャスなのにメイクが会社と変わらなかったとき」「お葬式にばっちりメイクやつけまつげ」といった意見が。自分では気をつけているつもりでも、周りの目はキビシイもの。気づかないうちに「加減シラズ女子」になっている可能性は高い!?
また、「恋愛のシーンで自分からアプローチして失敗した経験はあるか」という問いに対して「ある」と答えた人は約半数。積極的になってみたものの、“加減”を間違えてしまう人が多い様子。具体的には「結婚をせまりすぎた」「香水がキツすぎた」といった回答が。なかには「積極的に行きすぎて相手がビクビクした」という失敗エピソードも。
アラサーの恋愛事情に詳しいブロガー・作家の“はあちゅう”さんによると、「恋愛において、距離感は何よりも大事なもののひとつ。加減のわからない女子は、恋をしたときに、なれなれしすぎかよそよそしすぎて、相手の男性にダメージを与えてしまう」とのこと。そして「心地いい加減は、相手との心の距離を探りながら徐々に探っていきましょう」とアドバイス。
さらに、メイクの濃さに合わせて「クレンジングアイテムを変える」人は約35%、「クレンジングの長さを変える」人が約6割という事実も明らかに。アイテムを変えずにクレンジングをやりすぎてしまった「加減シラズ女子」の失敗の多くは「こすりすぎ」。また、マッサージ効果をうたっていないクレンジング料でのマッサージや、クレンジングせずに寝てしまった肌あれなど、“やりすぎ・しなさすぎ”による肌トラブルも。
しっかりメイクをやさしく落とし、すこやかな肌に導いてくれる「Nature&Co(ネイチャー アンド コー)」のクレンジングアイテムは、肌質や質感に合わせて使い分けられる4タイプ。ゆっくりマッサージするなら“こんにゃく粒”入りのクリームタイプを、すっきり早く落としたいならオイルタイプを、といった感じで気分に合わせてチョイスできるのもウレシイ。天然アロマ配合で、着色料やパラベンは不使用。そのやさしい使い心地は、気持ちまで癒してくれそう。
まずはクレンジングから「加減シラズ女子」を卒業して、「いい=GOOD加減」を目指してみるのも良いのでは?詳しくは(http://www.nature-and-co.com/)をチェックしてみて!