オフィスにいながら、美味しいデニッシュとコーヒーでホッと一息つけたら、どんなに幸せだろう。
ベーカリービジネスを展開するアンデルセングループが創業70周年に向けて、グループの歴史をつくってきたデニッシュにあらためてスポットをあてる「デニッシュプロジェクト」を3月にスタートする。
その活動の一環として、全国のオフィスに「デニッシュブレイク」をお届けする公募企画を1年間実施する。デンマークの多くの会社では、オフィスの仲間とブレイクタイムをとりデニッシュとコーヒーを楽しむ習慣があることから、日本でもこの習慣を知ってもらおうという取り組みだ。
当選した人のオフィスには、希望人数分(5名以上、50名以内)のデニッシュとコーヒーをスタッフがお届け。デニッシュブレイクを体験することができる。応募は2月1日(日)より専用ウェブサイトにて受け付けており、毎月末に応募を締め切り当選者を決定。年間で合計約1000名分の「デニッシュブレイク」を提供する予定だ。
デニッシュとはデンマークではベーカリーの定番商品で、パン生地と油脂が幾層にも重なるサクサクとした食感が特徴。一緒に届けられるコーヒーは当プロジェクトのために新規開発したドリップパックコーヒー「デニッシュと楽しむコーヒ―」で、デニッシュの食感や風味に合うようブレンドされている。全国のアンデルセンやリトルマーメイドなどの店舗でも3月1日(日)より発売されるので、こちらも楽しみだ。
プロジェクトの活動を伝えるマークは、アンデルセングループを代表するデニッシュ「ダークチェリー」をシンボライズしたもの。
この機会にぜひ、アンデルセンの美味しいブレイクタイム「デニッシュのある幸せな時間」を体験してみよう!