最近、今までよりワンランク上の味わいを楽しめる缶コーヒーが増えつつある。そんな中、満を持して登場したのが、3月17日発売の「ワンダ グランドワンダ微糖」(185g缶/税抜115円)だ。
同商品の最大の特徴は、ロースター界の“ベンツ”と名高いドイツの老舗焙煎機メーカー「PROBAT(プロバット)」社独自の熱風焙煎を行ったコーヒー豆を100%使用している点。
収穫されたばかりの生豆は味も香ばしさもほとんどないが、火で炒って“焙煎する”ことで、水分が除かれ成分が変化し、苦味、酸味、甘味等、コーヒー独特の風味が生まれる。
そこで、重要になってくるのが焙煎技術だ。「PROBAT」社のロースターは、熱効率が高い鋳物製の窯でじっくりと熱風をかけて焙煎することにより、どんな品種のコーヒー豆でもしっかり膨らませ、コーヒー豆の持つ本来のおいしさを引き出すという。
その実力は、サンフランシスコやニューヨークで人気を博し、コーヒー界の”Apple”と評される「ブルーボトルコーヒー」(昨年の日本初上陸時には3時間待ちと話題のコーヒーショップ)で使用されていることからも伺える。ちなみに今回のコラボは、国内メーカーとしては初の試みだとか。
さらに今回発売されるワンダで使っているコーヒー豆は、世界各地から厳選したものをブレンド。思わずクセになってしまいそうな、独特かつ複雑な味わいが楽しめる。
高級豆を熱風焙煎でカリっと香ばしく焼き上げ、コーヒー本来の芳醇なコクと香りを実現した「ワンダ グランドワンダ微糖」。その缶コーヒーの常識を覆すようなプレミアムな味わいを、ぜひ一度お試しあれ。
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