その時々のメッセージを発信し続けている阪急うめだ本店のウインドーが、20年前よりクリスマスシーズンに「雪降るウインドー」として発信してきたテーマを、今年から一新する。
ここ11年間は「リサとガスパール」を主人公に描いてきたが、今年から新たに登場するのはなんと「100人の小さなサンタクロース」。
新しくストーリーとして展開されるのは、幸せを届けるためにサンタサーカスが街にやってきて、空中ブランコ、綱渡りなどの技を披露するという物語。小さなサンタが奮闘するハラハラドキドキな様子を、クリスマスの日まで楽しめる。
100人の小さなサンタクロースを通じて、誰もが誰かのサンタになり、そばにいる人を大切に思い、幸せな気持ちにするクリスマスが表現されている。
コンコースを歩きながら、阪急うめだ本店のウインドーより、サンタからのあったかい心の贈り物を受けとってみて。
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