常に時代の一歩先を見つめ、進化し続けるセレクトショップ「ナノ・ユニバース」は、デッツ松田氏が手がける新レーベル「nano alter」の第2弾として、細谷武司氏のブランド「PEEL&LIFT」とのコラボレーションTシャツを7月1日(土)に発売。
ファッション雑誌「OUTSTANDING M」の編集長を務めるデッツ松田氏が監修する「nano alter」が発表する第2弾は、ミュージックテイスト溢れる3つのラインナップ。70年代前期から80年代前期までの時代と空気感に、ロックンロールやパンク、ニューウエイブを表現するブランド「PEEL&LIFT」のデザイナー細谷武司氏のイマジネーションが、個性的な魅力を放っている。
「76年のイギリスにて、もしライブが行われていたならば」。PEEL&LIFTならではの想像力がほとばしる、架空のロックフェスTシャツ6000円(税抜)。76年当時に実在していたバンド名がプリントされているのもウィットに富んでいる。
レッド・ツェッペリンのアルバムジャケットを想起させる飛行船「ヒンデブルク号」をモチーフにしたフォトTシャツ6000円(税抜)もユニークさが光る。飛行船、飛び散る液体、バックプリントのミサイルがメタファーになった1枚だ。
70年代後期から80年代前期に、NYのギャングやダンスチームが使用したフォントや言葉をモチーフにしたデザインTシャツ6000円(税抜)。他の2種類に比べて、ほんの少し大きめの仕上がりなので、ゆったり着こなしたいときにおすすめだ。両裾に入ったスリットのアクセントもさりげなくおしゃれ!
ストリートファッションを牽引し続けるベテラン編集者と、唯一無二の想像力あふれるデザイナーのコラボレーションで、今年の夏はひと味違うおしゃれを目指してみては?