テディベアを語る上で欠かすことの出来ない歴史的なトップブランド『シュタイフ』は、造形の美を追求した『人形の東月』とのコラボレーションし、朱色の甲冑を身にまとったテディベア「サムライ」を8月より発売する。
数量製作限定の為、前作はすぐに完売となった五月人形モデルが今年も登場。可愛らしさとあどけなさの残る表情のベアに、強さの象徴である朱の伊予札鎧をまとった今作はまさに日本とドイツの伝統の融合ともいえる象徴的な作品だ。今回は、兜を置く芯木(しんぎ)もセットに含まれており、より展示しやすくなった。また、オプションで、アカシアの無垢を使った漆仕上げのガラスケースも用意している。
テディベア「サムライ」は、11万円(税抜)。
取り扱いは、『シュタイフ』ショップ各店、『シュタイフ』コーナー各店、もしくは公式オンラインショップにて購入可能だ。
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