「ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ」で、夏のバカンスシーズンにぴったりのスペシャルグルメはいかが?
新ロマンスカーの登場で、より都心からのアクセスが良いとの認識が高まり、休日日帰りで箱根を訪れる人も多くなってきているのではないだろうか。身近になった箱根へ、今年の夏は限定のランチを食べに行ってみるのはどうだろう。
「ハイアット箱根 シェフの饗宴ランチ」は、ハイアット箱根のシェフ5名が贈る、食の饗宴。シェフチームが一つになり、おもてなしの思いをこめたスペシャルランチは、アンチエイジングにも効くという「赤」をキーカラーに、箱根周辺の旬の食材もふんだんに使った5品が提供される。
木庭賢一氏による「イサキのセビーチェ」は、脂がのったイサキのマリネ。味も見た目も涼やかな柑橘の果実を感じるテリーヌに仕立てたオリジナルのセビーチェとなっている。
三品大輔氏による「トマトのかき氷 ガスパチョスタイル」は、酸味のあるトマト、胡瓜、玉ねぎ、にんにくなどの野菜の調和と素材の味を楽しめる冷製スープ。トマトのコンソメのかき氷が清涼感のあるアクセントに。
須田毅氏による「新緑のお肉料理(国産牛のビール煮)」は、箱根の自然をイメージしたお肉の煮込み料理。ビール、酸味付けにモルトビネガーを加えたソースで3時間以上煮込み、柔らかい食感と野菜の甘味が凝縮された一品。
川江雄一氏による「炊き立てアツアツ雲丹土鍋ごはん」は、丁寧にとった出汁で炊き上げたご飯に、旬の雲丹を贅沢にのせた一品。リッチな雲丹の風味が口のなかで広がり、出汁茶漬けでも楽しめる。
風戸浩幸氏による「ピーチメルバ」は、バニラアイスに桃と苺とフランボワーズのソースをかけた可愛らしいピンクカラーのデザート。ロンネフェルトのピーチティーの風味も加えた、すっきりとした味わいだ。
「ハイアット箱根 シェフの饗宴ランチ」全5品コースは、7月24日(火)~8月26日(日)の期間、ダイニングルーム(ウェスタンキュイジーヌ)にて提供。価格は、1名6000円(税・サ料別)で、2名より利用可。1日12食限定で、要予約。夏休みは箱根で、限定のスペシャルランチを堪能あれ。