日本の豊かな環境で育った素材を使い、卓越した職人の技術によって作られた和家具。日本ならではの味わいが刻まれたアンティーク家具は、今や世界中で注目が高まっている。

アンティーク家具ブランド「ICCA (イッカ)」はこの夏、重要文化財の建物が多く現存し、江戸の面影を残す千葉県佐原にて、8月11日(土)～16日(木)の6日間限定でポップアップストアをオープンする。

“家族を創るブランド”としてスタートした「ICCA」は、暮らしを共にする大切な人たちへの思いやりの言葉・立ち振る舞いが自然と生まれるようなプロダクトやシーンを提案しているオンラインショップ。

ブランドネームの「ICCA」は、漢字にすると「一花」と書く。引っ越してきたばかりのよそよそしい部屋も、一輪の花を置いた瞬間に親密な空間に感じるかのように、家族の間に「一花」を添えてゆくようなブランドでありたいという想いが込められている。

今回のポップアップストアは、古き良き町並みが残る千葉県香取市佐原の古い蔵と洋館に開店する。古き良き時代に思いを馳せながら、ICCAが提案する暮らしと現代の和のデザインが楽しめる。

また「ICCA」のオープン当初から人気で、商品の製造が追いついていなかった和のアンティーク小箱を、「小箱展」と称してこの日のために準備。品切れでなかなか買えなかった商品も手にとってみることができる。

和家具の新たな可能性を楽しむことができる「ICCA」のポップアップストア。和家具の古き良き日本が誇る文化と歴史に、モダンな雰囲気を取り入れた新しい世界観を感じながら、自分好みの家具を探してみては？