ここ数年で大人気調味料となった「ゆず胡椒」。その発祥の地である福岡で、40年ほど前から家族のために作り続けていた母フミ子の味を、こだわり屋の息子が受け継いで作り始めた「ゆず胡椒」をご存じだろうか。
「ほぼ日刊イトイ新聞」でも人気となった「フミ子の生ゆず胡椒」は、ゆずの旬に合わせて作る、採れたて・仕込みたて・詰めたての「ゆず胡椒」。
オンラインストアと東京近郊のマルシェ出店を中心に活動を続けてきたが、今回初めて期間限定SHOPを開店することが決定した。
丁寧な手仕込みで完成したばかりの初物販売を記念して、12月14日(金)~16日(日)の3日間限定で「ゆず胡椒 食べ比べSHOP in 日本橋」をオープンする。
ゆずの旬は年2回。青ゆずは9月下旬~10月初旬頃、完熟した黄ゆずは11月中旬頃にピークを迎える。
「フミ子の生ゆず胡椒」シリーズは、ゆずの魅力が最高潮に達するこのタイミングに合わせて、採れたてを新鮮なまま仕込み、風味ごと瓶に閉じ込めて作り上げたこだわりの一品だ。
その最大の特徴は、芳醇な香りを楽しめる4種類のフレーバー。
青ゆずの鮮烈な香りを感じる「大吟 青」、フルーティな黄ゆずの気品が漂う「大吟 黄」、完熟した黄ゆずと赤唐辛子の華やかな辛味がマッチした「大吟 赤」、黄ゆずと黒胡椒の絶妙なハーモニーを味わえる「大吟 黒」といった個性豊かなラインナップで、価格は全て1350円(税込)となっている。
「ゆず胡椒 食べ比べSHOP in 日本橋」では、ゆず胡椒をのせて試してみたい食べ物の持ち込みも大歓迎!
唐揚げ・焼き鳥・おでん・塩むすび・カマンベールなどと合わせて、ゆず胡椒の新たな魅力を発見してみてはいかが?
■「ゆず胡椒 食べ比べSHOP in 日本橋」
住所:東京都日本橋大伝馬町15-3内田ビル1F dragged out studio