少し疲れた、肩がこったかな?というような時に、自分で作れる体をいたわるレシピがあると助かるもの。そんな料理ばかりを集めて紹介した本が刊行される。
「ちょっと不調を感じたときのスープとドリンク」は、国際中医師・国際中医薬膳師の資格を持ち“スープの名手”とも呼ばれる石澤清美さんが、薬膳の考え方をベースに、からだもこころもほっと楽になるおいしいレシピを紹介した本。
スーパーで手に入る食材で作れる石澤さんのレシピは、作り方も簡単なものばかり。具だくさんのスープ、食べやすいポタージュ、手軽に飲めるドリンクなど、暮らしの様々な場面で楽しめる料理80品が掲載されている。
女性が気になる“冷え”には、鶏肉とカブの粕汁、エビとナガイモのスープ、黒糖チャイ、“不眠”にはイカとキクラゲのアクアパッツァ、トマトとバナナのポタージュ、ホットビネガードリンクといったように、“肩こり”、“疲労感”、“疲れ目”、“便秘”、“乾燥”など症状別にレシピが紹介されており、なにかと不調を感じやすい季節に重宝すること間違いなしの一冊となっている。
「ちょっと不調を感じたときのスープとドリンク」はA5判・144ページで1500円(税抜)。
日々の暮らしで感じるちょっとした不調を、からだをいたわるスープ&ドリンクでセルフケアしてみてはいかが?
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