“泊まれる本屋”がコンセプトの「BOOK AND BED TOKYO」6店舗目となる新店舗が大阪心斎橋に12月13日(木)からオープン。大阪出店は初となる。
訪日外国人観光客や国内旅行者をターゲットとしたホステル「BOOK AND BED TOKYO」1店舗目は、2015年11月に東京池袋にオープン。東京の新しいカルチャーとして、「CNN」「The Huffington Post」「The Guardian」「National Geographic」にも取り上げられるなど、世界的にも注目を集めている。
今回オープンする心斎橋店では、グラフィックデザインを「Soda design」、内装デザインを「INTENTIONALLIES」、ブックセレクトは「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)」が担当。読書をしながら寝落ちしてしまう、幸せな体験を提供する。
また、“黒”をテーマカラーにしたメニューで人気の「BOOK AND BED TOKYO」のカフェ「by BOOK AND BED TOKYO」を併設。ブラックラテ、ブラックコーヒーゼリーミルクなど黒を基調としたレギュラーメニューに加え、京都・裏寺町で人気の、フレッシュフルーツを贅沢に使った人気サワー専門店「sour」と共同開発した、溢れるブラックフルーツサンドなど、心斎橋店限定のフードも提供する。
宿泊予約は12月3日(月)正午より受付中。宿泊せずに「BOOK AND BED TOKYO」の空間を気軽に楽しめるデイタイムプランも、オープン翌日12月14日(金)よりスタートする。併設のカフェは12月8日(土)よりオープン予定だ。
■「BOOK AND BED TOKYO 心斎橋店」
住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-19-11 ウナギダニスクエア 3階