今やすっかり2月の風物詩となった恵方巻。定番系から変わり種系、豪華海鮮系などさまざまな種類の恵方巻があるが、今年は節分当日の3日が日曜日にあたることもあり、やはりファミリーには近場でサクッと選んで購入できる恵方巻が人気のよう。
そこで、全国約400店舗で最大22種類の恵方巻が購入できる「イオン」「イオンスタイル」の恵方巻を紹介していこう。
上の写真は、自慢の具材がたっぷり入った「海鮮招福巻」1280円(税別)。人気具材のサーモンをふんだんに使用し、2種のまぐろや数の子、えびなど7品目の海鮮が驚きのボリュームで味わえる。具材の量がしゃりよりも多く、迫力満点の食べごたえだ。
こちらはミシュラン8年連続三つ星の「鮨よしたけ」監修の「極 恵方巻」980円(税別)。「鮨よしたけ」主人・吉武正博氏の江戸前すしの技法を取り入れた太巻だ。今年はやわらかくなめらかなカステラ風玉子といくら、数の子を具材に使用して、より一層食感と風味豊かな太巻に仕上がっている。
以下、予約限定の海鮮系恵方巻を4種類紹介しよう。予約は1月29日(火)まで受け付け中だ。
こちらは「富山湾のブリの贅沢太巻」2000円(税別)。日本海の冷たい海で育った脂ののったブリを贅沢に分厚く切り、太巻にしてある。
「自慢の香住ガニの太巻」2000円(税別)は、旨みを逃がさないように、一杯ずつ丁寧に加工した香住ガニをふんだんに使用している。
「赤穂の塩で食べるもみじ鯛の太巻」2000円(税別)は、脂がのって赤みが増したもみじ鯛に赤穂の塩が添えられている。
「北海道産ほたてと甘えびと青森県産ひらめの太巻」2000円(税別)は、北海道で大事に育てたほたてと濃厚な甘えびに、昆布〆にした青森県産ひらめをあわせて巻いた豪華巻き。
販売されるのは、2月2日(土)・3日(日)の2日間。いずれも豪華でありながらリーズナブルにゲットできるのはうれしい限りだ。家族で思い思いの恵方巻を買って、願い事をしながら恵方を向いて食べてみて!