「おもてなし」精神が学べるビジネスマン必見の一冊が誕生!
日本各地の地方都市でまちづくりのお手伝いをしている「UDS」。現在、多くの地域が直面している人口減少の問題を解決するためには、インバウンドを含めた交流人口の増加が必要不可欠。だからこそ、一度きりではなく何度も訪れたいと思える体験を提供する「おもてなし」の精神が、各地域で働くビジネスマンに求められているという。
2月28日(木)発売の「おもてなしデザイン・パターン インバウンド時代を生き抜くための『創造的おもてなし』の心得28」では、慶應SFC井庭崇研究室の学生プロジェクトチームによる「UDS」メンバー6名へのインタビューから引き出された具体的なエピソードや、日々の接客経験のなかに眠る暗黙知に法則性を見出し言語化。150余りのエピソードから最終的に28のパターンに集約し、具体と抽象のバランスを保った知恵として、読む人の行動を支援することを目指した「おもてなし」の教科書が完成した。
価格は2000円(税別)、全国の主要書店やAmazonなどオンライン書店で購入できる。
サービス業・接客業以外の分野でも活かせる実践的なエッセンスが散りばめられた充実の一冊を手に取ってみて。
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