ほっとする日本の食べものと言われて思い出す人も多いであろう“おでん”。神戸・北野に3月1日(金)、淡路島の食材を使い、自然派ワインとのペアリングを楽しむ「島おでん MIKE」がグランドオープンする。
淡路島の薪釜炊きの「おのころ雫塩」と「淡路島の鱧」でとった透きとおる旨味と、ミネラル豊富な昆布と鰹の深味をあわせた出汁。淡路島の海・山・畑から季節折々に仕入れる食材。この出汁と食材のマリアージュを楽しむのが「島おでん」だ。
「島おでん MIKE」では、2800円(税別)と3800円(税別)2つのコースを提供する。コースに出る料理は、アラカルトでのご注文も可能だ。
島のすり身に季節折々の食材を練り込んだ「島おでん MIKE」の定番「名物 島のさつま揚げ」をはじめ、「島の農家さんがつくった大根」「洲本・池田屋のコンニャク」「梅モッツァレラ巾着」「トリュフ玉子」「スダレ貝 淡路産レタス カラスミ」「トマト 淡路バジル」「ロールキャベツ」といった島おでんのほかに、
淡路産の北坂もみじ玉子と「島おでん MIKE」自慢の出汁を玉子が絶妙に固まる割合で合わせ、注文ごとに湯煎してやさしく仕上げた「ミケの茶わん蒸し」、
淡路島の野山で育まれたフレッシュフルーツをライブジェラートで愉しむ「季節の氷結ジェラート」といったメニューが並ぶ。
豊かな海に囲まれた野山が広がる淡路島の恵みを味わう「島おでん MIKE」の料理を、ソムリエが選ぶ作り手の想いがつまった自然派ワインと一緒にゆったりと堪能して。
■「島おでん MIKE」
住所:神戸市中央区加納町3丁目14-5 上山ビル1F
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