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鳥取県の“お嬢サバ”を使った「サバ煮シリーズ」3種が登場!

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3月8日は“サバの日”なのだとか。その“サバの日”に、鳥取県のブランドサバである「お嬢サバ」を使った「サバ煮シリーズ」3種が発売される。

「サバ煮シリーズ」を発売するのは、“イシイのおべんとクン ミートボール”でおなじみの石井食品。昨年発売した富山県産サクラマスを使用した商品に続く、JR西日本との共同開発品だ。


「お嬢サバ」とは、地下海水を使って陸上養殖することで、寄生虫が付きにくく新鮮なまま生で食べられるマサバのことで、2017年6月からJR西日本が鳥取県で陸上養殖事業を開始。“大切に育てられた”という意味を込めて「お嬢サバ」と名付けられている。


今回発売される「サバ煮シリーズ」は、「お嬢サバ」と国産中心の厳選食材を無添加調理により仕上げたもの。


「お嬢サバのトマト煮」のほか、淡路島産の玉ねぎとグレープシードオイルで煮込んだ「お嬢サバのオイル煮 瀬戸内産レモン仕立て」、シンプルで上品な味わいの「お嬢サバの塩・バジル仕立て」の3種類をラインナップしている。


いずれも価格は980円(税抜)。3月8日(金)より「ルクア大阪キッチン&マーケット(大阪駅)」、「おみやげ楽市」鳥取店(鳥取駅)・米子店(米子駅)・松江店(松江駅)、「おみやげ処」金沢(金沢駅)・富山(富山駅)、都内のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」、「石井食品コミュニティハウス ヴィリジアン(千葉県船橋市)」、石井食品通販サイト「ダイレクトイシイ」などで順次展開予定。

そのほか髙島屋日本橋店地下一階「味百選イベントスペース」にて、3月13日(水)~19日(火)の期間、数量限定で発売される。

現在、一部で品薄になるほど人気と言われるサバの水煮缶。今回は、こだわりの食材とともに無添加調理で仕上げたサバを味わってみてはいかがだろうか。

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