NY発祥のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス」の国内4店舗(六本木・丸の内・大阪・福岡)では、5月13日(月)~6月14日(金)の期間、「ウルフギャング・バーガーマンス」を実施。ランチタイム限定で、レギュラーメニューのクラシックバーガーに期間限定のオリジナルバーガー5品を加えた計6種類のバーガーを提供する。
ハンバーガーの本場ともいえるアメリカで、5月は「ナショナル・ハンバーガー・マンス(National Burger Month)」といわれ、各レストランで工夫を凝らしたオリジナルバーガーが食べられたり、バーガーの割り引きサービスがあるのだとか。
今回、アメリカ各地に店舗を構える「ウルフギャング・ステーキハウス」もその文化にならって、日本国内の店舗でも「ウルフギャング・バーガーマンス」を開催。通常販売している「プライムビーフ100% クラシックバーガー」が通常1800円(税・サ料別)のところ特別価格の1400円(税・サ料別)で食べられるほか、他のオリジナルバーガーも高級ステーキハウスとは思えないリーズナブルなプライスで楽しめる。
「ウルフギャング・バーガーマンス」中、期間限定で販売されるバーガーは以下の通り。
「ニューヨークスタイル ベーコン&チーズバーガー」2300円(税・サ料別)は、プライムグレードの100%ビーフパティ280gを使用したクラシックバーガーにチーズと厚切りベーコンをトッピングした贅沢な一品。
「南カリフォルニア ワカモレ バーガー」1700円(税・サ料別)は、さんさんと太陽の光が降りそそぐ初夏の南カリフォルニアをイメージして、フレッシュな野菜をふんだんに盛り込んだバーガー。アイスバーグレタスとロメインレタスをバンズに見立て、ヘルシーな菜包みバーガーに仕上がっている。
「アボカドケイジャンスパイス バーガー」1700円(税・サ料別)は、“プライムグレードの100%ビーフパティ280gを挟んだケイジャンスパイス風味のバーガーにアボカド・キュウリをトッピングしてある。
「ロコモコ風ベイクドライスバーガー」1700円(税・サ料別)は、ハワイのローカルフード“ロコモコ”をバーガー仕立てにした一品。グレービーソース味のクリスピーベイクドリゾットとフライドエッグの相性が抜群。
「フィッシュバーガー」1700円(税・サ料別)は、直火焼きした白身魚、ざく切りトマトとアボカドで作ったサルサソース、ルッコラをトッピングした、あっさりテイストが魅力のヘルシーバーガー。ケチャップをベースにホースラディッシュ(西洋わさび)を効かせたロシアンドレッシングが決め手となっている。
いずれもオリジナリティあふれる一品。「普段、敷居が高くてウルフギャングにはなかなか入れない」と思っている人も、バーガーがリーズナブルに食べられるこの機会に一度足を運んでみてはいかがだろうか。
■「ウルフギャング・ステーキハウス 六本木店」
住所:東京都港区六本木5-16-50 六本木デュープレックス M’s1階
■「ウルフギャング・ステーキハウス 丸の内店」
住所:東京都千代田区丸の内2-1-1 丸の内MY PLAZA 明治生命館 地下1階
■「ウルフギャング・ステーキハウス 大阪店」
住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ10階
■「ウルフギャング・ステーキハウス 福岡店」
住所:福岡県福岡市博多区住吉1-2-82 グランド ハイアット 福岡1階