仏像にまつわることをいろいろな角度から探った「みるみるつながる仏像図鑑」三宅久雄監修/1600円(税別)が6月6日(木)に刊行!
「如来と観音、わざわざ違う種類を造ったのはどうして?」「いつの時代の仏像なのか見てわかるようになりたい」「なぜ仏像が必要なの?」など、お寺めぐりをするうちにあれこれ浮かんでくる知りたいことや疑問、ありませんか?
そんな仏像に興味を持つ人の「なぜ?」「なに?」に応えるのがこの1冊。
仏像を中心に、日本という国との関係、近隣諸国との関係、世情との関係、そして時代を生きた人々の思いとの関係など、いろいろなつながりをイラスト交えてわかりやすく解説。
同書を通じて紹介する仏像は、大小のイラストを合わせて約180点。紹介される機会の少ない室町・安土桃山・江戸時代の仏像にもスポットをあてている。
「だから、この仏像に心惹かれるんだな」と、仏像がますます身近になること間違いなし。古代から近代にいたる多種多様な仏像を通じて、新たな魅力にはまってしまうかも!?
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