阪急うめだ本店では、暑い地域ならではの暮らしのヒントを紹介する「アジアフェア2019」を、9階催事場「祝祭広場」にて7月24日(水)~30日(火)に開催する。
5回目となる今回は、今若者を中心に注目度が高い“台湾文化”をクローズアップ。会場では総勢80店舗が出店し、現地で行列が出来る人気グルメや、現地で長く愛用されている見た目もかわいい雑貨などが大集結する。
若者や観光客に人気のドリンク専門店「日常茶間by Don’t Yell At Me」からは、日本でも大ブームのタピオカドリンク「黒糖タピオカミルク」581円や、ハイビスカスのさわやかなローゼルティーにやさしい甘みともっちり食感の伝統菓子・芋圓(ユーイン)が入った「ローゼルはちみつ菊茶+小芋圓」581円が登場する。
また、日本初登場のフードやドリンクも多数ラインナップ!「世界豆漿大王(シィジエトウジャンダーワン)」からは、塩気のある豆乳に揚げパンや葱、ザーサイなどが入った台湾式朝食の定番「豆乳スープ」756円、
「西門町芒菓冰(シーメンディンマングォービン)」からは、さっぱり系のふわふわかき氷に、マンゴーカットとマンゴーアイスがトッピングされたボリューム満点の「マンゴーかき氷」864円、
台中にあるサンドイッチの名店「洪瑞珍餅店(ホンルェイヂェン)」からは、少し甘めの台湾風マヨネーズとハム&チーズが相性抜群の「台湾式サンドイッチ」303円~などが登場する。
さらに、台湾暦17年の青木由香がセレクトした、現地で長く愛される“いいもの”を集めたセレクトショップ「你好我好(ニーハオウォーハオ)」が出店するほか、
世代を超えて受け継がれている伝統工芸品が制作実演で紹介されるなど、台湾文化を思う存分楽しむことができる。
また昨年11月に輸入が解禁されたばかりの、糖度が高くアイスクリームを思わせるクリーミーな食感が魅力の果実「釈迦頭(しゃかとう)」1404円も冷凍にて販売されるので、そちらもお見逃しなく!
今アツい台湾に行った気分になれる「アジアフェア2019」へ出かけてみてはいかが?
■「阪急うめだ本店」
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7