和食卓を通じ、和食卓文化を次世代に継承する活動を行っている日本和食卓文化協会は、夏休み特別企画として「日本と世界を食べよう♪キッズクッキングクラブ・ミニ」を8月1日(木)・5日(月)・6日(火)・10日(土)・11日(日)・13(火)・14(水)・15(木)で開催する。
通常では和食卓育をしている日本和食卓文化協会だが、夏休みに子どもたちがもっと気軽に料理を楽しめるよう、“世界の料理ミニ講座”を開催。令和初となる本年度の夏休みは、フードスタイリスト・食卓文化研究家の槻谷順子先生を講師として招き、人気の高い日本とアジアの冷たいスイーツをテーマにした様々なメニューの講座を用意している。
日本の冷たいスイーツからは、ツルンとしたのどごしが美味しい寒天和スイーツ2種「水ようかん&レモン寒天」と、白玉団子・寒天・あんこ・黒蜜・みかん缶の冷たい和スイーツ「白玉あんみつ」がラインナップ。
台湾スイーツからは、ブーム再来中のタピオカを使って定番ミルクティーと抹茶の2種を作る「ブラックタピオカドリンク」、ふわふわとした食感の雪のようなかき氷にマンゴーとパインソースをかけた「台湾ミルクかき氷」の講座が開催される。
日程は「水ようかん&レモン寒天」が8月1日(木)・11日(日)、「白玉あんみつ」が8月5日(月)・13日(火)、「ブラックタピオカドリンク」が8月6日(火)・14日(水)、「台湾ミルクかき氷」が8月10日(土)・15日(木)となっている。
参加費は、試食・持ち帰りスイーツ付き(台湾ミルクかき氷を省く)で、2160円(税込)。申し込みは、日本和食卓文化協会のホームページ内にある専門フォーム、または電話にてお問い合わせを。
夏休みの自由研究にもぴったりなキッズクッキング教室に、ぜひ参加してみて!
■「日本和食卓文化協会 本部
住所:東京都世田谷区梅丘2-33-30