サントリーは、麦茶の本格シーズンである夏を迎えるにあたり、「家庭の麦茶事情に関する調査」を実施し、その結果を発表した。
本調査の前の事前調査として、小学生以下の子どもがいるパパママ5552名に対して「夏に家庭で飲む量が増える飲料」について聞くと、2位の「スポーツ飲料」(44%)や3位の「ジュース」(35%)に大きく差をつけて「麦茶」(88%)が1位となった。
その結果を踏まえ、家庭で煮出しまたは水出しの麦茶を飲用しているパパママ500名を対象に、“麦茶づくり”に関する本調査を実施した。
「夏場、家庭で麦茶を1日に平均何リットル程度飲用しているか?」という質問に対し、「1~1.5L未満」(36%)、「2~2.5L未満」(35%)の割合が多い結果に。
「1日あたりの麦茶づくりにかかる平均の時間(作り始めてから麦茶が飲めるようになるまでの時間)」は、煮出しの場合は約1.2時間、水出しの場合は約1.9時間であることが判明。1カ月単位で計算すると、煮出しは36時間、水出しは57時間もの時間が麦茶づくりにかかっていることになる。
「麦茶を作るのが間に合わなかった、または作り忘れて切れてしまった経験はあるか?」と聞いたところ、85%が「ある」と回答。“麦茶切れ”の原因は、「家族みんながいつの間にか飲んでいた」「家に帰ってきて飲みたいときに、少ししか残っていなかった」など、気づいたら無かった、という声が多い結果に。
また、麦茶に関して最もストレスに感じることは「冷蔵庫に麦茶が残り1cmほど(あと少しで飲み切る量)の状態で残されていること」(67%)であることも判明した。
そんな家庭での“麦茶づくり”にもってこいなのが、「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶 濃縮タイプ」180g缶。
「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶 濃縮タイプ」は、水とまぜるだけのたった10秒で2Lの麦茶ができる、忙しい家族の“お助け麦茶”。「麦茶がすぐになくなってしまう」「麦茶を作るのに時間がかかる」といった、煮出しや水出しの“麦茶づくり”の悩みを解決してくれる。
また、水の量を調整するだけでお好みの濃さに仕上がるので、ティーバッグを放っておいて濃くなりすぎたり、使用済みティーバッグを途中で捨てる手間も解消される。
最大のストレスでもある「ちょい残し」が起きてもすぐに麦茶を作ることができるので、家庭内の麦茶ストレス解消にひと役買うこと間違いなしだ。
『GREEN DA・KA・RA 公式サイト』 ( http://suntory.jp/GREENDAKARA/ )