ファンケルは、「ビタミンC」「ビタミンB群」「ビタミンE」「ビタミンD」のビタミンシリーズを、9月19日(木)より、リニューアル発売する。
現代社会はストレスや高カロリー・高脂肪な食事の摂取、過度な紫外線対策などでビタミンが消費されやすく、不足しやすい環境になっている。たとえ食事から十分に摂取できていても、消費が多いために不足している可能性もあるという。
同社では“飲みやすさ”や“続けやすさ”にも配慮して、今回、同シリーズに改良を加えた。
「ビタミンC」398円(税込)は、「ビタミンC」を1000mg配合し、リニューアルに伴ってポリフェノールを新たに配合したほか、従来のハードカプセル形状は飲みづらいという意見から、丸型タブレットに改良。美容や健康、ストレス、生活習慣が気になる人におすすめだ。
「ビタミンB群」378円(税込)は、リニューアルに伴い、成分の配合量とバランスを見直した。配合成分のうち、ビオチンやナイアシンは、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素であり、毎日忙しく活動的に過ごす人の健康をサポートする。
また、体外に流出しやすい水溶性のビタミンB群を、体内に長く留めるよう「ロングタイム製法」を採用し、成分がゆっくり溶けてじっくり働きかけてくれる。
「ビタミンE」640円(税込)は、若々しさや健康が気になる人におすすめだ。リニューアルに伴い、配合量はそのまま、1日の摂取目安量を2粒から1粒に凝縮することで、一層手軽に続けやすくなっている。
「ビタミンD」390円(税込)は、丈夫な体づくりに欠かせない成分だ。現代では過度な紫外線対策などで日光を浴びる機会が失われていることから、体内でのビタミンDの合成が不足しがちだ。そこで、1日の摂取目安量は1粒のまま、ビタミンDの配合量を25マイクログラムから30マイクログラムに増量。
さらに、効率的な吸収を考え、水に溶けやすい乳化型ビタミンを配合することで、食事や生活習慣で不足しがちな量をスムーズに補うことができる。
いずれも、通信販売や直営店舗などで購入できる。
日頃不足しがちなビタミン群をサプリメントで効率よく摂取してみては?