山田養蜂場は、リコード法発案者であるデール・ブレデセン博士監修のもと、プロポリスと5つの天然由来素材を配合した新商品「ノンアルツBee」を新発売する。
認知症治療の名医が監修
カリフォルニア大学神経学部の名誉教授であるデール・ブレデセン博士は、アルツハイマー病などの神経変性疾患を専門とする医学博士。著書『アルツハイマー病 真実と終焉』は、米amazonランキング1位、「New York Times」誌、「Wall Street Journal」誌でベストセラーを記録し、世界29カ国で翻訳出版されるなど、いま最も注目を浴びている認知症研究の権威だ。
リコード法とは、これまでに500名以上のアルツハイマー型認知症患者に実践されている治療法で、個人の症状にあわせて対策を取ることができる“オーダーメイド型の認知症治療プログラム”として、いま世界中で注目を浴びているのだとか。
ミツバチ産品を活用した健康法「アピセラピー」
今回発売される「ノンアルツBee」は、そんなブレデセン博士監修のもと、予防医学の観点からミツバチ産品を活用した健康法「アピセラピー」を追究する山田養蜂場が手掛けたもの。
日本では入手困難な赤い果肉に覆われたコーヒーの実「コーヒーベリー」と、ウコンに含まれるポリフェノールの一種「クルクミン」、インドでは古くから健康のために活用されている植物「ツボクサ」、細胞膜を構成する主な成分「ホスファチジルセリン」、サプリメント素材として人気を集めているハーブ「イチョウ葉」に、プロポリスを配合している。
プロポリスとは、ミツバチが巣の衛生状態を保つために植物の樹脂や樹液、新芽などを集め、自らが分泌する唾液やミツロウを混合して作る粘着性の物質。同商品には、アルテピリンCなどの桂皮酸誘導体を主成分としたブラジル産グリーンプロポリスが用いられている。
「ノンアルツBee」90球袋入り/7900円(税別)は、12月19日(木)より、通信販売および全国16店舗の山田養蜂場直営店にて購入可能。家族で日々の健康を意識しなおしてみてはいかが?