チョコレートビールと聞くと、お菓子のチョコレートを使った甘いビールをイメージする人も多いのでは?
通称“チョコビール”には、実際にチョコレートを原料を使ったものもあるが、神奈川県にあるクラフトビールメーカー「サンクトガーレン」のチョコビールは、ビールの原料だけでチョコレート風味を引き出したもの。
今回、「サンクトガーレン」から、チョコレート風味のビールが4種類の味で新登場!1月9日(木)より数量限定で発売される。
「チョコビール2020」4種のラインナップ
毎年バレンタインシーズン限定で登場する「インペリアルチョコレートスタウト」330ml/600円(税抜)は、通常の黒ビールの約3倍の材料を使用している超特濃黒ビール。泡はシェイクのように固く真っ黒で、まるで“飲むビターチョコレートケーキ”のよう。
2種類のミントを使用し、チョコミントの香りが楽しめる2020年限定チョコビール「ダブルミントチョコレートスタウト」330ml/500円(税抜)は、ひと口飲むと滑らかで濃厚なチョコビールだが、飲み進めるほどにミントの清涼感がアップ。チョコミント好きにはたまらないビールに仕上がっている。
オレンジピールにチョコレートをコーティングしたお菓子“オランジェ”をイメージしたビール「オレンジチョコレートスタウト」330ml/500円(税抜)は、マーマレードの原料でもある橙オレンジを皮ごと使用しているため、マーマレードのような皮の苦味が楽しめる。
一流パティシエも使用する、パプアニューギニア産のAグレードバニラを使用した「スイートバニラスタウト バレンタインラベル」330ml/460円(税抜)は、バレンタインラベルで本数限定発売。エスプレッソのように濃厚な黒ビールにバニラの香りを溶け込ませており、飲み口は甘くまったりで、後口はバニラチョコのよう!
これら4種類のチョコビールは、一部を除く全国の主要百貨店のお酒売場などで販売予定。サンクトガーレン取扱いビアバーでは、樽生で楽しむこともできる。
また、2020年1月10日(金)~19日(日)に東京ドームで開催される「ふるさと祭り東京2020」のサンクトガーレンブースでもチョコビール4種の樽生を味わうことができるほか、こちらでは瓶の購入も可能となっている。
個性あふれる数量限定チョコビールを、逃さずチェックして!
『サンクトガーレン バレンタイン特集』
( https://www.sanktgallenbrewery.com/valentine/ )