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昼はイベント&夜は映画観賞!和歌山県の無人島で野外シネマフェス開催

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無人島、と聞くだけで、子どもの頃に読んだアドベンチャーものの名作たちを思い出し、冒険心をかき立てられる人も多いのではないだろうか。

「無人島プロジェクト」を運営するジョブライブが、和歌山県の無人島「地ノ島(じのしま)」にて5月3日(日)〜5日(火)の期間に開催する「MUJINTO cinema CAMP KANSAI 2020」は、子どもの頃からの冒険心をかき立てる、オトナならではのフェス。アーティストによるライブやワークショップ、映画上映など、朝から夜までたっぷり楽しめるキャンプイベントとなっている。

アクセスがよく“気軽に行ける無人島”


フェスの会場となる「地ノ島」は、2018年からキャンプ場やイベント会場として利用が可能になっている無人島。最寄りのJR紀勢本線「初島駅」から無人島直結の初島港まで徒歩7分、初島港から無人島まで船で7分、関西国際空港からは1時間強、大阪・天王寺駅から1時間強と、交通の便にも優れている。

無人島が丸ごとイベント会場に!


今回のフェスでは、日中は海遊びやワークショップ、DJやアーティストが出演するステージ…とにぎやかに過ごし、


夜は巨大スクリーンで上映される映画を見ながらしっぽり、と、1日を通して楽しみが満載!寝袋にくるまりながらの映画鑑賞は非日常感満載だ。なお、日帰りの場合、映画は観られないのでご注意を。

参加パターンは日帰り~2泊3日の3種類


チケット販売開始は3月上旬を予定しており、1泊2日が1万9800円(夕食込み)、2泊3日が3万4800円(夕食込み)、日帰り券が9800円の予定。テントをはじめとする各種アウトドア用品も別料金でレンタルできるので、手ぶらでの参加も可能だ。


ちょっとだけでも“無人島生活”を体験してみたい!という人は、3月上旬配信予定のプレスリリースや無人島プロジェクトTwitter、無人島シネマキャンプTwitterなどをチェックしておこう。

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