旅のお供に必携の情報誌の定番として、「るるぶ」を思い浮かべる人も多いだろう。
このたび、JTBパブリッシングより、「るるぶウラジオストク」が3月9日(月)に発売される。極東ロシアの都市であるウラジオストクをまるごと特集するのは「るるぶ」史上初となる。
人気沸騰中のウラジオストク
「るるぶウラジオストク」1200円(税別)は、ヨーロッパの街並みが広がる港町でシベリア鉄道の発着地としても知られるウラジオストクを、「るるぶ」編集部が徹底取材した旅行情報誌。
日本から一番近いヨーロッパとして人気沸騰中の同都市は、2020年2月・3月にJAL・ANAより成田からの直行便を就航。さらに気軽に行けるフライト時間約2時間半の海外として、ますます注目を集めている。
街歩きやグルメ情報満載
気になる内容は、週末+1日程度で楽しめる気軽なウラジオストク旅行に役立つ情報が満載!
巻頭特集「ウラジオストクでしたい6のこと」では、ウラジオストクの象徴とも言える絶景が臨めるスポットや、ロシアらしいカフェ&バーのほか、キッチュなデザインみやげを紹介する。
街歩き特集では、グム百貨店裏をはじめおしゃれストリートを紹介。そのほか、ロシア料理の超定番「ボルシチ&ペリメニ」をはじめ、港町ならではの新鮮シーフードや異国情緒満点のクラシックカフェなど、旅行では必須のグルメ情報も満載!
もちろん、レトロなロシアン雑貨やローカルみやげなど、ショッピング情報も充実。同都市郊外のマストスポットやハバロフスク情報もあり、隅々まで読み応え抜群だ。
ビザの取得が少し面倒…というイメージがあるロシアだが、ウラジオストクは簡易ビザで行けるお手軽さも魅力!「るるぶウラジオストク」を片手に、週末ヨーロッパ旅行を楽しもう。
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