お出かけ自粛ムードが続いている中、「せめて行楽気分を味わいたい」と思う人も少なくないはず。全長60メートルのお弁当ストリートで年間延べ1000種のお弁当を扱っている大丸東京店では、3月11日(水)~31日(火)の期間、この時期ならではの華やかなお花見弁当を販売中だ。今日は、その中から大丸東京店のバイヤーが特に厳選した新作のお弁当9点を紹介しよう。
魚介やお肉など多彩なラインアップ
上の写真は、3月12日(木)~4月29日(水・祝)の期間販売される、「なだ万厨房」の季節御膳「春の便り」2484円。春ならではの筍ご飯に太巻き、甘味の桜餅まで楽しめる豪華なお弁当だ。
こちらは、春の食材を使った彩りが美しい「わらびの里」の「花見弁当」1728円。出汁をきかせて京風に仕立てている。
そのほか、二段弁当としては、ちらし寿司を盛りつけた「美濃吉」の花見弁当「花かすみ」1944円、
たけのこご飯の入った「魚道楽」の「お花見弁当」918円、
旬をむかえる真鯛や人気の本まぐろ、中トロが入った「中島水産」の「お花見二段重」1580円などがおすすめ!
また、SNS映えを重視するなら、12種類の海鮮がつまった「タキモト」の「花明かりミルフィーユ」2160円もGOOD!
そのほか、ステーキ、すき焼き、焼肉、そぼろの4種類を使った「味の梅ばち」の「米沢牛春の彩り弁当」3800円や、
牛肉づくしの「日本橋 日山」の「国産牛のお花見弁当」3240円は、お肉好きも大満足のボリュームだ。
ちょっとずつ色々なおかずを楽しみたいなら、さわらの西京焼きと旬の総菜、ちらし寿司が楽しめる「味の浜藤築地魚弁」の「お花見御膳」1380円も見逃せない。こちらは3月18日(水)~4月6日(月)の販売となっている。
今年は大勢でお花見をするのがなかなか難しそうだが、家でおいしいお花見弁当を食べれば、春の気分が満喫できそうだ。
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