3月26日(木)、「New Balance M1300」シリーズの35周年を記念して、「Levi’s」と「New Balance」がコラボした限定コレクション「Levi’s×New Balance M1300CL」が発売される。
幅広いシーンで人気のシリーズ
「New Balance M1300」は、1985年にテクニカルランニングシューズとして登場。その優れたクッション性やブランドを象徴するグレーカラー、オーセンティックなデザイン、そしてクオリティの高いヌバックレザーとメッシュのコンビネーションが、当時のランナーだけでなく、ファッションシーンや多くの文化人からも注目を集め、称賛されてきた。
その後、1995年以降から約5年の周期で復刻し、2020年2月には、7代目となる「M1300JP3」が発売されている。
シューズブランド初のオレンジタブ付き
そんな「M1300」から派生したクラッシックバージョンが「M1300CL」。
今回発売の「Levi’s×New Balance M1300CL」3万2000円(税別)では、「Levi’s」の歴史あるシューズコレクション「Levi’s for feet」にインスピレーションを受け、クラシックな「New Balance M1300CL」のシルエットを、スエードとデニムのアッパーで構成した。
デニムファブリックには「Cone Mills White Oak XX52」のデッドストックデニムを使用。ボックスの底はオレンジカラー、上部は「Levi’s」のレザーパッチカラーで仕上げられている。
オレンジの中敷きの「Levi’s」のロゴや、シューズの左側面に付いた、シューズブランドで初めての「Levi’s」のオレンジタブにも注目!
なお、同商品は、特別なコラボレーションのハングタグとボックス入りで販売される。2つのアイコニックなアメリカブランドが品質と職人の技巧を共有した、限定コレクションの履き心地を試してみて!
©︎Levi’s® x New Balance M1300CL