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日本初・エリック・ロメール監督の高画質作品がネット配信スタート!

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恋愛やバカンスの映画の名手と言われ、今年生誕100年を迎えるエリック・ロメール。

1980年代の日本紹介以来、映画好きを中心に絶大な人気を誇りながら、視聴機会が限られてきたエリック・ロメール作品が、記念すべき生誕100年を祝い、動画配信サービス「ザ・シネマメンバーズ」で4月1日(水)から配信スタート!毎月3作品ずつ計9作品、すべてHDリマスター版、高画質での日本初配信となる。

「恋愛喜劇の巨匠」エリック・ロメールの作品の魅力


ウィットに富んだ会話と鮮やかな色彩で男女の恋模様を描き、軽やかな人間ドラマを撮り続けたエリック・ローメル。自然光を多用した少人数のロケというスタイルを貫き、キラキラした瑞々しさのある不思議なロメール風味が味わえる。

フランス映画の特徴である「アート系作品」がちょっと苦手という人にも見やすい、軽いタッチで描かれているのが特徴だ。

また、小説家・エッセイスト・映画/文藝評論家の金井美恵子さんをはじめ、エリック・ロメールから多大な影響を受けたという気鋭の邦画監督らからのエッセイ・コラムを、特設サイトでチェックすることもできる。

気になる4月配信予定の作品は?


1つめは「飛行士の妻」。恋愛喜劇の巨匠ロメールが手がけたシリーズ「喜劇と格言劇」全6作の1作目の作品だ。愛し方が不器用な男女が思いを交錯させる様が、日常的なパリの街並みをバッグに描かれている。


2つめは「美しき結婚」。「喜劇と格言劇」シリーズの2作目で、若い女性が強引に結婚相手を探す様子を描いた作品だ。ロメール作品の常連女優ベアトリス・ロマンが、自分勝手な理想で猪突猛進に結婚相手を探すヒロインを演じている。


3つめは「海辺のポーリーヌ」。「喜劇と格言劇」シリーズの3作目で、ベルリン国際映画祭の監督賞・国際評論家連盟賞の受賞作。海の避暑地を訪れた15歳の少女のひと夏の経験を、色彩と光の映像美で印象的に表現している。

以降、5月は「満月の夜」「緑の光線」「友だちの恋人」、6月は「レネットとミラベル/四つの冒険」「木と市長と文化会館/または七つの偶然」「パリのランデブー」の配信が予定されている。

なお、「ザ・シネマメンバーズ」は、月額500円(税別)で利用可能だ。ほかにも、ミニシアター・単館系作品を中心に、大手配信サービスでは見られない作品が揃っているのでぜひチェックしてみて。

エリック・ロメール生誕100年の節目に、貴重なローメル作品とその映像美に触れてみては。

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