「ストレスフリーな“子育ち環境”を作る」をミッションに掲げるKazamidoriが手掛ける、国産有機野菜のみをつかった冷凍キューブ型の離乳食ブランド『土と根』。
同ブランドが、4月9日(木)より正式販売をスタートした。
1カ月の試作品販売で3600食を完売
『土と根』は、「”いただきます”のずっと前から、”ごちそうさま”のその先まで。」をコンセプトとし、食材の成り立ちから製造までの全プロセスを、正しく丁寧に伝えることで、子育てに忙しいママやパパに安心と手軽さを届けている。
同ブランドは昨年、クラウドファンディングの先行販売と試作品販売を行い、約3600食が1カ月で完売。目標だった2000食を大きく上回り、より多くの人へ届けたいという思いを強め、今回正式販売をスタートさせた。
今回の販売にともない、パッケージの改良や有機野菜の厳選による鮮度の向上など、商品の改善を行い、以前よりも使いやすく安全で美味しいものになったという。
食塩・砂糖も使わない完全無添加の離乳食
『土と根』には、全国50件以上の農家から厳選された、国の定める厳正な安全基準をクリアした有機野菜のみが使用されている。もちろん完全無添加なうえに、家庭の冷凍庫では実現できない急速冷凍技術で、採れたてのおいしさが届くのが特徴だ。
また、冷凍キューブ型になっているので加熱や裏ごし等の下処理を行う手間がなく、時間短縮ができるというのも嬉しいポイント!
同社によると、社会では”子育ては苦労してこそ”という考えのもと、7割の家庭が離乳食を手作りしているという。『土と根』を利用することで、赤ちゃんの笑顔を引き出すような「美味しさ」はもちろんのこと、「時短」と「安全性」を両立し、ママやパパにとってのストレスフリーな子育ち環境をサポートしてくれそうだ。
ギフトセットの販売も同時スタート
今回、多くの人からの要望があったというギフトセットも同時に発売。賞味期限が1年の離乳食4種セットに、ギフト専用のポストカードとオリジナルギフトボックスが用意されている。出産祝いやハーフバースデーのプレゼントにもぴったりだ。
『土と根』の離乳食で、育児をストレスフリーに楽しんでみては。