離乳食の次は幼児食に移行するが、手軽に買える幼児食に適した市販品がなくて困っている人もいるだろう。また、新型コロナウイルスの影響で保育園や幼稚園の休園も相次ぎ、SNS上では“子ども達がずっとお菓子を食べてばかり”との声も多くあるという。
そんなママやパパを助けてくれる、幼児食ブランド『子どもの食卓』に、新ラインナップとして「ぼくらのおやつシリーズ」が4月23日(木)に加わった。子ども達のおやつにしやすく、補食としてもぴったりなラインアップとなっている。
子ども向けの薄味と栄養バランスのとれた食材
離乳食が終わってから、2歳~6歳ごろまでの子ども達の食事を一般的に“幼児食”といい、食の土台を作る大切な時期とされる。大人の約2倍もの味覚があるともいわれるこの時期に、たくさんの素材の味と、その種類を感じることが大切なのだという。
『子どもの食卓』では、そんな幼児食に適した冷凍食品などを扱っているのが特徴だ。子ども達の20年後の未来のために、旬の食材を使った安全・安心で美味しい幼児食が普及することを目指しており、不要な食品添加物を使わないなど、安全・安心にもしっかり配慮されている。
同ブランドのサイトには、手間のかかる魚や栄養価が豊富な旬の野菜も取り入れながら、食材本来の味がしっかりわかる冷凍食品などがたくさん揃っているのが魅力だ。
しっかり満足できる“捕食”になるおやつ
今回発売の「ぼくらのおやつシリーズ」は、従来の『子どもの食卓』シリーズよりしっかりした味付けなのが特徴だ。お菓子ではなく、おやつとしてしっかり満足できる“捕食”となるよう考えられている。
源流米の米粉と兵庫県のさくらたまごをベースに、キャベツやたこなどの具材を入れてほんのり味付けした<米粉のたこ焼きさん>490円(税抜)や、
九州産の国産大豆フクユタカや菜種油、海水塩のにがりで作られた寿司揚げなどを使った<ミニおいなりさん>6個入り490円(税抜)、
無農薬のあきたこまちを鰹昆布出汁と少量の醤油で炊飯し、ほんのり下味をつけ味に深みを出した<焼きおにぎりさん>6個入り490円(税抜)などがある。
日々ぐんぐん育っていく子どもたち。健康な心と体をはぐくむために、素材本来の味を存分に活かしたおやつを食べさせてあげたい。忙しくて時間がないときこそ、手軽に利用できる『子どもの食卓』を活用してみてはいかが?