外出自粛のため、なかなか外食でお酒を楽しむことができない今、いわゆる「宅飲み」を楽しんでいる人もいるのでは?
そんな“美酒家”にぴったりなオンラインイベントがGWに開催される。自宅にいながら酒蔵見学と熟成古酒3種の飲み比べが楽しめる『蔵元・ソムリエと楽しむ、オンライン“美酒家”交流会』が、5月1日(金)・3日(日)の2日間で、計4回実施される予定だ。
3種類の熟成古酒を自宅で味わう
同イベントは、入手困難な熟成古酒や限定入荷のワイン、各地のクラフトビールやクラフトウイスキーなどを取り揃えるテイスティングバー&ショップ「POPPING STAND(ポッピングスタンド)」が発信するもの。
イベントはすべてオンラインで完結し、参加者はソムリエの解説や造り手である蔵元の想いを聞きながら、事前に郵送で送られてきた3種類の熟成古酒の味を自宅で楽しめるほか、蔵元案内のもとカメラ越しに酒蔵の見学をすることができる。
このような時期だからこそ、熟成古酒を造った酒蔵と美酒家の架け橋となる場を設けたいという同店。飲食店休業により厳しい経営に立たされる酒蔵の現状を知り応援するとともに、熟成古酒の魅力を堪能してみたい。
事前に酒や肴のセットを郵送
同イベント参加者には、熟成古酒「Vintage1983 岩の井 日本酒 300ml」「Vintage2001 月桂冠 日本酒 300ml」「Vintage2009 松藤 黒糖梅酒(泡盛ベース)300ml」に加え、熟成古酒用リーデルワイングラス1脚、ソムリエが選んだ熟成古酒に合う酒肴3種(日本の絶品缶詰、ドライフルーツなど)、チェイサー1本(500ml)が事前に郵送される。
当日はZOOMでイベント参加
当日は、パソコンやスマートフォンを使ってZOOMで参加となる。事前に郵送で送られてきた3種類の熟成古酒を手元にスタンバイしてのぞもう。
開催日程は<5月1日(金)>19:00~20:30、<5月3日(日)>13:00~14:30/15:00~16:30/17:00~18:30の全4回で、<5月3日(日)>17:00~18:30のみ参加者最大4名、そのほかは最大5名となっている。
参加費は、特別セット代を含み通常価格2万円のところ、初回限定特別価格で1万5000円(税・送料込)。既定のWebサイトから申し込み後、メールでZOOMのミーティングIDとパスワードが送信されるので、当日、時間になったらURLから参加するという流れだ。
申込期日は、<5月1日(金)開催>は4月28日(火)19時まで、<5月3日(日)開催>は5月1日(金)19時までなのでお早めに。
おいしい熟成古酒とおつまみを楽しみながら、お酒好きな人同士で交流できる楽しく豊かなひとときを過ごせそうだ。
『「蔵元・ソムリエと楽しむ、オンライン“美酒家”交流会」リリースページ』( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000758.000016751.html )