大分県漁業協同組合中津支店が、干潟で育つ牡蠣「ひがた美人」のオンラインショップを5月15日(金)にオープン!冷凍殻付き生牡蠣の販売がスタートした。
瀬戸内海最大の中津干潟で育つ牡蠣
日本初の干潟養殖牡蠣「ひがた美人」は、日本三大干潟のひとつである中津干潟の養殖場の網目状のカゴの中で、潮の満ち引きで海水に入ったり出たりを繰り返してゆらゆら揺れながら育つ。通常の養殖の場合は常時海水の中だが、干潟養殖では干潮時に外気にあたるため、独特の歯ごたえと深い味わいを生み出すそう。
さらに一粒一粒バラバラの状態で育つので、深みのある殻が作られ肉厚の身になるという。濃厚な旨味が詰まった小ぶりな牡蠣なので、子どもや女性でも食べやすいのが嬉しい。
“限りなく生に近い”殻付き冷凍生牡蠣
今回オンライン販売される冷凍殻付き生牡蠣は、最新の冷凍技術によって細胞壁や細胞膜を壊しにくい“限りなく生に近い”状態で急速凍結しているのが特徴だ。
鮮度をそのままに長期保存が可能で、解凍時も冷凍前の水分を保ったみずみずしい状態に戻るのだとか。流水解凍でOKなので、簡単に殻付き生牡蠣が食べられるのは魅力的!
冷凍のほかにも生や加工品がいろいろ
『冷凍 殻付き生牡蠣:ひがた美人』は、10粒1500円(税込)、30粒は通常4500円(税込)のところ新発売記念で4000円(税込)とお得になっている。
『季節限定 生出荷:生牡蠣 ひがた美人』15粒2500円/30粒4500円(いずれも税込)は、5月20日(水)頃までの販売。いずれも「おすすめの食べ方&カキ剥きナイフ」付きだ。
このほか、『ひがた美人 かきめしの素』1250円(税込)や『ひがた美人 牡蠣のアヒージョ』1250円(税込)、『ひがた美人 オリーブオイル漬け』1500円(税込)、
これら3つがセットになった数量限定の『ひがた美人3姉妹セット』3800円(税込)と、牡蠣好きにはたまらないラインナップに注目。
長期保存できて解凍も簡単な『冷凍 殻付き生牡蠣:ひがた美人』で、ぷりっとした食感と強い甘みの殻付き生牡蠣に挑戦してみよう!