この夏は新型コロナウイルス対策が欠かせない。その一環として、日傘に注目が集まっている。
3月から発売されている「Wpc.(ダブリュピーシー)」の「男性向け日傘シリーズ」を紹介しよう。
今年は「日傘男子」がさらに増える?
夏の炎天下でのマスク着用は、熱の発散が少なくなり、熱中症のリスクが高まるという懸念がある。また野外でのソーシャルディスタンスの確保が自然にできるということなどから、日傘の使用に注目が集まっている。
ここ数年「日傘男子」という言葉を耳にしていたが、今年はより多くの男性が日傘をさす機会が増えそうだ。
今回発売される「男性向け日傘シリーズ」では、男性が使用しやすいよう、シンプルでスタンダードなデザインと、機能性にこだわっている。紫外線を防ぐだけでなく、遮光性・遮熱性にも優れているのが特徴だ。
使用しやすいシンプルで機能的なデザイン
同シリーズはどれも持つ人を選ばないデザインで、家族やカップルでシェアするのもおすすめ!
<ミニマムベーシックパラソル>2500円(税抜)は、日傘にありがちな刺繍や柄を取り払い、男性でも十分に使用できるサイズ設計が魅力。シンプルかつ、220gと軽量化され携帯性も抜群だ。豊富な全8色展開となっている。
このほか、安全自動開閉(AUTO SAFETY CLOSURE)システムを採用した、ワンタッチで開く<遮光軽量 ASCパラソル>3400円(税抜)のほか、
5段階に伸縮する骨と軽量高密度生地を使用し、鞄に入れて持ち歩いてもストレスにならないほど“超コンパクト”な<遮光切り継ぎタイニー>2400円(税抜)がある。
これらのラインアップはすべて生地裏面にポリウレタンコーティングが施され、生地の目がしっかりと埋められているので、日傘の遮熱性や遮光性がより高まっている。またはっ水・防水加工も施されているため、雨傘としても使えるのがうれしい。
これからの季節、機能的な日傘があれば、コロナ対策をしながらさまざまな天候の変化に対応できる。本格的な梅雨の到来までに、お気に入りの1本を見つけてみよう。